2009年08月02日

染色は全て草木染め

こんいちはオーガニックコットンです。

今回は染色について説明します。
当店で取り扱っている商品の生地はオーガニックコットンのみを使用していますが、染色もこだわりがあり草木染めのみで染色しています。

染色は全て草木染め

なんで草木染なのか?
せっかく有機綿(オーガニックコットン)を使っているのに科学染料で染めてしまってはなにもならないのです。
ただオーガニックコットンを使っていても染料は科学染料って製品が以外に多いのです
特に真っ白と言う色は綿を一度漂白剤に入れてそこに白色の染料を入れないと出来ない色なんですが、時々表示はオーガニックコットンって記載さているのに、真っ白いTシャツが販売されている事があります。
真っ黒も難しいのですが、多くは無いですがチョッとだけあります。
特に黒色のオーガニックコットンは草木染めの技術をようするのでチョッと高いです。

当店が扱っている商品の草木染めの原料をご紹介します。

WHITE   (白色)  本来のコットンの持つ色であり、染色していません。
              ※漂白した従来のコットンの白色ではなくアイボリーに近いです。
BROWN  (茶色)  同じく本来のコットンの色で染色していません。
GREEN   (緑色)  同じく本来のコットンの色で染色していません。
GREY    (灰色)  草木染(月見草ツキミソウ)
BLUE    (青色)  草木染(藍染インディゴ)
RED     (赤色)  草木染(アカネ)
BLACK   (黒色)  草木染め(木の皮)
              ※従来のコットンの黒色ではなくチャコールグレーに近いです。

自信があるからこそ草木染めの原料をお伝えすることが出来ます。

科学染料には無い独特な風合いがあります。
しかもGREENはとても貴重で、染色など一切していない綿その物の色なんです。


一般的な綿を着ていて体に害があるわけでは無いのですが、全く無いとはいいがたいですし、特に抗がん剤治療されている方・アトピー等で肌が弱い方には、健常者では分からないチョッとの刺激でもきついのです。
このような昔からの手法で作られた有機綿(オーガニックコットン)をオススメいたします。


詳しくは医療用帽子はこちらをクリックして下さい。

これからも色々とご紹介して行きますので宜しく御願い致します。

熊本県熊本市下通1-5-14
大宝堂ビル301
TEL&FAX096-325-2133
shop@tendre.org/



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Posted by オーガニックコットン at 13:00│Comments(2)染色
この記事へのコメント
製造過程がおもしろい・・・・・・。
今日は、健軍のお店で宣伝???してきました。
宣伝広報部長・パセリでした。
Posted by パセリ at 2009年08月02日 22:51
パセ姉さん

ありがとうございます。
地道に行かないと・・・

オーガニックコットンと一般的に販売してある綿との違いは製造過程でも分かるように、無農薬野菜とスーパー等で販売されている大量生産の野菜みたいな感じなんです。

宣伝部長何卒宜しくお願い致します。
カタログまた持参します。
Posted by オーガニックコットンオーガニックコットン at 2009年08月03日 00:11
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