2009年07月31日

コットンの枯れ方

こんにちはオーガニックコットンです。

有機土壌作りに欠かせない堆肥について説明除草・害虫駆除について説明したのですが、本日は綿の枯れ方の違いについて説明します。

一般的な綿は大量生産の為に綿の実がはじける8月頃に刈り取り行う為。
葉や茎の部分に葉緑素が残っているおり、そのまま刈り取ると白い綿の表面に緑のシミが付きます。
但しコットンのランクが下がるのを防ぐために枯葉剤などを空中散布し、人工的に葉や茎を枯らして刈り取ったりします。
コットンの枯れ方

若い時に刈り取ると高く綿が売れないので枯葉剤(ダイオキシン)を散布して人工的に枯れさせているんです。
コットンの枯れ方
何故若い時に刈り取るのかと言うとコスト的に早く生産したい為なんです。

オーガニックコットンはと言うと
自然にかれるまで待ち刈り取りは、茎や葉が自然に枯れる11月に収穫します。
コットンの枯れ方
とても根気とコストがかかるのですが本当によい物を提供したいと言う思いと、これ以上地球環境を崩してはいけないと言う思いが詰まったコットンがオーガニックコットンなんです


特に抗がん剤治療されている方・アトピー等で肌が弱い方には、健常者では分からないチョッとの刺激でもきついのです。
このような昔からの手法で作られた有機綿(オーガニックコットン)をオススメいたします。


詳しくは医療用帽子はこちらをクリックして下さい。

これからも色々とご紹介して行きますので宜しく御願い致します。

熊本県熊本市下通1-5-14
大宝堂ビル301
TEL&FAX096-325-2133
shop@tendre.org/



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Posted by オーガニックコットン at 13:00│Comments(2)有機土壌
この記事へのコメント
ひえーーーーー・・・
ダイオキシンで枯らしている・・・・。
知らなかった・・・ショック。オーガニックコットンが安く感じます。
Posted by パセリ at 2009年07月31日 22:51
パセリ様

一般的に販売されているコットンには有害な物が使われているんですよ。
しかも地球環境には最悪な事をやっているんです。

オーガニックコットンってチョッと高いけど、なんとなく好きになってきません?
Posted by オーガニックコットン at 2009年08月01日 00:19
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